2007年12月05日

小学校からのレポート

長女が学校からレポートをもらってきた。
9月からの3ヶ月あまりの、言わば通信簿みたいなものだ。
英語もわからないのに放り込んでしまったのだから、イヤがらずに毎日登校しているだけでもヨシだなと思っていたけど、レポートを見るときはやっぱりちょっと緊張した。

評価の仕方は、オンタリオ州のカリキュラムの基準に対し、どの程度達成できたかというもの。基準並みかそれ以上かそれ以下か、全然及ばないか。

意外にも、ほとんどの科目で基準を満たしているという評価だった。
算数、体育、音楽、アート、ドラマ(?)、そしてなんとフランス語まで!
そして英語も予想以上に良い評価をもらっていた。

3ヶ月前に泣いていた長女の姿を思い出して、また目頭が熱くなってしまった。

レポートの最後に「学習能力」という欄があった。
学習態度とか、集団の中での役割分担とか、問題解決能力とか、そういう類のことだ。
これがまた、「Excellent」という評価をもらっていた。

She demonstrates clean and neat presentation of her work.

というコメントには、案外うまくやってるんだな〜と感心。
She follows classroom and school procedures in highly effective manner. She has quickly adapted to the rules and expectations in the classroom.

とかいうコメントもあって、これは日本の幼稚園でしっかり教育されたおかげかもね、と思った。

まぁ、公立小学校で求められる基準はそれほど高いものではないだろうし、手放しで喜んでいられるレベルではないのかもしれない。
でも、長女なりに新しい環境に順応しようとしたこの3ヶ月を、ある程度評価してもらえたのは、単純に嬉しかった。

しかし最近判明したのだけど、毎朝クラスで円になって「O Canada」を歌うとき、長女はその円の真ん中でカナダの国旗を振っているらしい。。。
最初は生徒が順番に旗持ちをしているのかと思ったら、どうも毎朝長女がやっているようなのだ。

「先生がなんか聞いてたから、手上げたら、私一人だった」
と本人はケロっと言ってたけど、ほぼカナダ人の真ん中で、カナダ国旗を振る日本人少女ってどうなのよ?
今度先生と面談があるので、余裕があれば聞いてみるか。
posted by conafan at 12:45 | Comment(3) | TrackBack(0) | カナダの学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お嬢さんが真中で旗を振っている姿を思わず想像してニヤリ。先生の評価も嬉しいじゃないですかぁ。お子さん達の頼もしい成長にグイグイ引っ張られて、移住生活も充実しているようですね。
Posted by kuma at 2007年12月06日 18:21
来学期は担当替えてほしいものです。(笑)
でも、日本の幼稚園ではややモジモジ気味だった長女が、先生の質問にも自分で手を挙げてみんなの前で答えてると聞いて、彼女にはこちらのやり方のほうが合っているのかも。。。と思いました。
Posted by conafan at 2007年12月07日 22:52
最近私は中国人の一年生の放課後ケーアーのボランティアに近くの小学校に行くようになりました。高槻の教育委員会からの依頼によるものです。あなたのお子さんのように元気で明るい子どもさんで救われています。
言葉の壁がありますからみんなに馬鹿にされないようにガードしたいと思っています。
Posted by at 2008年01月02日 10:23
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