と言っても、実は初挑戦。
いつもお世話になっているご近所2軒は、どちらもスシが好きでなぜか簀巻きだけは持っているというので、日本人が作ったスシを味わっていただこうじゃないの!と思ったわけだ。
いや、私も作ったことないんだけどね。
で、とりあえず材料をそろえてみた。

カリフォルニアンなアボガドやカニカマはもちろん、チキンやスモークサーモン、クリームチーズ等等、だいぶ北米に迎合した具がメインだったけど、トラディショナルな椎茸やかんぴょう、人参もひとつずつ煮てみた。厚焼き卵も焼いた。
この時点ですっかり疲れてしまって、全部酢飯にのっけて「ちらし」にしたい衝動に駆られたけど、頑張ってダイソーで買っておいた簀巻きで巻いてみた。
で、巻くに巻くこと12本。

試食してみたら、だいぶ酢飯リッチでおにぎりみたいだったけど、せっかくなのでご近所にも届けてきた。(いい迷惑)
ご近所と言っても、車で行くんだけどね。
なんかこうやってると、私の実家での近所付き合いを思い出すなぁ。
何かあるたびに、巨大な饅頭や赤飯、かまぼこなどが近所中を行き来していたっけ。
そして、今は亡きばーちゃんが、年に1回くらい突然思い立ち、何十本と太巻きを作っていたっけ。
もちろん、カリフォルニアロールなんかじゃなくて、椎茸・かんぴょう・きゅうり・卵だけのスタンダードなタイプだ。子どもの頃はあまりの量にうんざりしていたけど、今は自分も結構近いことをしているのだなぁ。
そして、この濃厚な近所付き合い。。。
もしかして、実家のあたりのカルチャーが、私には結局居心地いいのかも、、、
隣りのおばぁちゃんが、お皿を返しにガレージにひょっこり来てくれたのだけど、お皿にはおばぁちゃん特製のパスタがたっぷり入っていた。
皿は空では返すまじ。
そんな習慣がカナダの田舎にもあるのだろうか???



大雑把なのがダメなんでしょうね〜。
先日も久しぶりに作ったパン生地、失敗して泣く泣く廃棄しました。
この辺りのご近所付き合いは、核家族にはありがたい環境かもなぁ、と思います。