2006年06月01日

ほぼ母の会

長女の幼稚園の父母の会から、「お手伝い担当の行事」の通知が来た。
私は「おゆうぎ会」のお手伝いをしなきゃいけないらしい。
先に第3希望まで提出したとき、できるだけ日程の遅いものを選んだのだが、「おゆうぎ会」は12月。

12月までに幼稚園も退園させて、NZに行けるのだろうか?
NZ行きがなくったって、各行事の手伝いに父母(主に母親)が強制的に参加させられるのってどうかと思う。
母が専業主婦、父が(土日休みの)サラリーマンというのが幼稚園児の親として基本条件なのだ。遠足のときもそうだったけど、例外は認められない。保育園に入れなくてしぶしぶ幼稚園に通わせていたって、関係ないのだ。
そりゃぁ、娘が世話になっている幼稚園の行事なのだから、できる範囲で協力したいとは思うが、父母の会がいちいち全面的にバックアップしないと成り立たない行事ってどうなの? 
例えば「おゆうぎ会」でも、準備だリハーサルだ後始末だと、当日以外に何日も拘束されるらしい。園児が自分で脱ぎ着できないほど凝った衣装を、わざわざ手作りしなくてもいいんじゃないの?

他の幼稚園事情は知らないが、ざっと見てもさほど疑問を感じてなさそうなお母さんばかりだ。
以前、NHKの公開討論みたいな番組で、専業主婦代表が「私たちが働くお母さんの分まで、地域の活動に貢献してるんです」とか言ってた。確かに、結果的にそうなってる部分もあるかもしれないけど、なんか違うだろ。だいたい、「働くお母さん」とか「働く女性」という表現も納得いかない。お母さんや女性は働かないことが基準になっているのだ。おかしいだろ。

しかし、こういう社会構造はそう簡単に変わらない気がする。
だからNZへ脱出!というわけじゃないし、実はNZの実情も知らない。
でも良くなることが期待できないのに、納得いかなくても我慢してやり過ごす余裕もないし、世直ししようというエネルギーもないのだ。
posted by conafan at 23:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんな不自由な社会の結果が、出生率1.25なんでしょう。

結婚する = 専業主婦 & 子育てのみを強制

となれば、これに反発する女性のとる道は、未婚、子供を生まない、ということなんですかね。
Posted by りもじろう at 2006年06月02日 13:14
子どもを持つかどうかを選択できるようになったのは、女性にとっていいことかもしれないけど、選択の幅が狭すぎです。単純に向き・不向きもあるし。
働きながら子どもを育てるって、人間として当たり前のことだと思うんですが、今はそれが一番リスク高く見えるのでしょう。子どもか仕事かという比較はナンセンスだし寂しすぎると思います。
Posted by conafan at 2006年06月02日 14:06
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