2009年12月02日

Best Friend Forever

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カナダを引き払うとき、長女はせっかく仲良くなった友達と離れるのはイヤだと言ってたので、親の都合で子どもに悲しい思いをさせるのは本当に心苦しかった。
それでも、今の時代は離れていてもメールやスカイプで話せるよ、と説得して、さよならしてきたのだった。

遅かれ早かれパソコンは使うようになるわけだし、興味があるときに始めるのがいいかな、というわけで、長女にもメールアカウントを作成した。


早速カナダの友達とメール交換して、長女は大喜びだったけど、親のほうはつきっきりで教えないといけないし、文章打つのも時間かかるので、正直疲れる。
これはきっと、向こうのお母さんたちも同じだろう。

それでも、
「I miss you sooooooooo much.」
とか
「I wish you could come to my birthday party.」
とか、絵文字を交えてメールをやりとりしてて、最後には必ず、
「Love Your BFF (Best Friend Forever)」
なんて書いてあるのは微笑ましい。

しかし、当たり前だけど、お互いの日常は全然違うので、悲しいかな、共通の話題がなくなっていくんだよね。
たとえば、カナダでは例年通りハロウィンは盛り上がったようだけど、こっちでは全然だったし。バースデーパーティーやお泊り会も、一緒にはできないし。アイスホッケー始まったよ、とか言われても、こっちは夏だし。

「メールでずっとお話できるよ」と励ました私だけど、そんなの続かないだろなーと、実は思っていた。
自分だって、小学校時代の友達なんて、ただの一人も消息を知らない。(私が地元から遠ざかりすぎてるせいだけど)
小学生にとって、世界は半径数百メートルなのだ。
地球の裏側なんて、どうなってたって関係ない。

長女もカナダの友達のことより、今の学校の友達の話題がほとんどになってきた。学校でも、北極じゃなくて南極のことばっかり勉強してるみたいだし。
まぁ、これはこれで、良かったと思う。

子どもは常に現在を生きているのだなぁ。
と、過去ばかり振り返っているわりに、肝心なことは忘れ去っている私とは対照的ですわ。
posted by conafan at 12:21 | Comment(0) | NZの生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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