2009年07月15日

移住ブルー

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ご近所さんがまたコテージに呼んでくれた。
この一家と出会わなかったら、私たちのカナダ生活はまったく違う印象だったと思う。

帰り際にそれを伝えているうちに、一人で感極まって泣きながら夜道を運転していたら、
「楽しいって思えば、楽しくなるよ」
と長女が後ろから言ってくれた。

暗い夜道のドライブが怖い長女の口から出た言葉にみんなで笑ったけど、そんなポリアンナ思考を強いてるのかと思うと、ちょっと複雑でもあった。

で、また友達の家で遊んで帰ってきた長女と引越の話をしていると、急に

「ねぇ、なんでニュージーランドに行くんだっけ?」

と聞いてきた。

凍結する私。

「みんなに聞かれるんだけど、何て答えればいいのかわからないよ」

・・・わからんよねえ。。。

カナダの友達と離れるのはツラいし、また新しいお友達をつくるのも心配なのだといって、長女は泣き出してしまった。

全然納得いってないのだ。
そりゃそうだよねえ。

なんとか元気付けてようとしているうちに、

「かあさんは、子どもの頃他の国に引っ越したりした?」

と聞いてきた。
他の国どころか、日本海側の片隅で8畳間から6畳間に変わるくらいが精一杯だったよ。
だから、新しい友達つくるのも苦手だし、かといって調和もできないし、英語もできないし、ウンテイもできないし・・・

とブツブツ嘆いていると、長女の顔が明るくなった。そして、ニュージーランドに行ってやりたいことに話題が変わっていって、ほっとした。

ダメ母を見て自信をつけてくれるのはいいとして、長女の言葉にまた動揺してしまったことを夫に話すと、

「2年住んでダメなら、また日本でもカナダでも行けばいいやん」

だって。
そのときは、娘たちの説得は、任せたよ。
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posted by conafan at 21:06 | Comment(0) | カナダの生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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